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NPO法人たまごの会とは

・スタートは子どもの為に親たちが立ち上げた自主保育の場

特定非営利活動法人たまごの会(NPO法人たまごの会)の前身は障害のある子の親が作った「たまごの会」です。日々成長していく子どもたちの与えられる療育の場を待っているだけではなく、何か活動の場を広げる方法はないかと親たちが知恵を出し合いました。そして昭和62年にすくすくのびのび園の先生、目黒保育所や碑文谷保健所(現保健センター)の当時の保育婦さんのお力添えで始まった自主保育の会が「たまごの会」でした。

 

・たまごの会のNPO法人化、新事業への取り組み

「障害者自立支援法」施工に伴い、平成22年2月にたまごの会はNPO法人を設立し、ど年4月から新たに「地域活動支援センターふれんず」「相談支援事業」そして従来から行っていた「個別指導事業」を法人独自の事業として継続しました。平成24年10月には「指定障害児相談支援事業」「指定特定相談支援事業」も開始し、平成27年6月より目黒区の委託事業となりました。

 

・「親自らが関わる場」が基本姿勢

活動を通じて子どもの全体的な成長、発達を促すとともに、親同士の連携を図り、子どもたちが将来も地域でできる限り自立を目指して生きてゆくための支援の場として利用していただくことを願っています。